2025/07/03 19:00

Golden Brewersの田中です。
さっそく先日の出来事から。

7/1に海外ではこう呼ばないでおなじみの、「サーティーワンアイスクリーム」馬事公苑店がオープンしたようです。
SNSのThredsで世田谷区の情報をアップするアカウントをフォローしていて、そこから情報を得ました。
馬事公苑店??こうなると何だか馬事公苑の敷地内にあるお店かと思っちゃうのは自分だけでしょうか。笑
サーティーワンアイスクリームと言えば、この近くに元は店舗がありました。世田谷通りを
多摩川方面へ、環八を超えた少し先に現在はKFCがある場所にあったんです。
ここは自分が知ってる10年間で、マクドナルド→サーティーワン→KFCと3回変わってます。
結構な有名な会社がちょこちょこ変わるものだなぁと思っていました。
ちょこちょこ変わるといえば、その世田谷通りと環八の交差点に花屋→銀だこ→炭火焼き系の飲食店→アメリカンな飲食店→
そして今はハンバーガーメインの飲食店とこちらはこの10年で知る限り、5回目の入れ替わり。
皆さん、鬼門という言葉をご存知だと思いますが、こういうお店の場所としての鬼門の定義はだいたい
10年で5から6回の入れ替わりになるとそう呼ぶことが多いようです。

新たにサーティーワンができた場所は自分の記憶が確かならば、この10年で3から4回はお店が入れ替わっている気がします。
というわけで、なんでこの場所に出店したのかこれを読んだサーティーワンの方いたら教えて!
(家賃が安かった以外で。そもそも読まないと思うけど笑)
今回は「先日の出来事」が「先日の疑問」を含めていて長いため、メインコーナーは次回!

なので、「野球用語説明」のコーナー!
前から始まったこのコーナーですが、今回は、「インフィールドフライ」。
これはノーアウトか1アウトの場面で、ランナーが1、2塁もしくは満塁の状況において、
内野の守備位置で容易に捕球できる打球が上がったときに、主審または塁審が宣言すると
捕球の有無に関わらず打者がアウトになるプレーです。

例えばこんな感じ。
1アウト、ランナー1塁2塁バッターがポップフライを打ち上げた
→ サードの守備範囲内で簡単に捕れそう
審判「インフィールドフライ!」宣告
1 打者はアウト
2 ランナーは進んでも戻ってもよいが、タッチアップは必要
理由:もし宣告がなかったら、サードがわざと落としてダブルプレーを狙えるから。

こんな時はインフィールドフライにならない。
・2アウト(どんな状況でもインフィールドフライ宣告なし)
・ランナー1塁だけ
・フライが内野の深いところで野手が全力で走らないと捕れない
・ライナー、バント

というように「内野手が普通に捕れるフライなのに、わざと落としてダブルプレーを狙うのを防ぐための宣告」なんです。
やってるうちに誰かがこれでダブルプーレーを取れることを知ってあとからルールに追加されたような気がします。

今日も一つ詳しくなりましたね。また一緒に勉強しましょう!

ということで、今回の「球団オーナーブログ」にお付き合いいただきありがとうございました。
皆さんのコメントや反応も、楽しみにしています。また後日も、ここで皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
また後日〜!